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「ジム再開!」改めて感じたジムのメリット&トレーニング再開の4つのポイント。

kenny / Pixabay

 

「自宅でトレーニングしているけど、ジムでの筋トレにも興味がある。ジムに通うメリットを知りたい。」

 

「ジム通いを再開したいけど、コロナウィルスも怖いしどうするか悩んでいる。実際にジムに通っている人がいるなら、どんな感じか知りたい。」

 

こんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • ジムでトレーニング再開して気づいたメリット。
  • トレーニングを再開するときの注意点。
  • 感染しないために気を付けること。

 

こんにちは、先日2回目の新型コロナウィルスのワクチン接種が終わったので、ジム通いを再開しました。

 

ジムに通っていない期間も、自宅でトレーニングしていましたけど、自重トレーニングをしていたのでウェイトを使っての筋トレは1年以上ぶりになります。

 

改めてジムに通ってみると、「やっぱりジムでのトレーニングはいいな。」と感じたメリットなどがあるので、ジムに通ってみたいけどどんな感じなのか?どうゆうメリットがあるのか紹介していきたいと思います。

 

「ジム再開したいけど、久しぶりのトレーニングで怪我をするのが怖いし、感染してしまったら大変。」と考えている人もたくさんいると思うので、トレーニングを再開するの注意点。ジムで感染しないために気を付けることについても話していきたいと思います。

 

ジム通いを再開するのに不安な人や、これからジムに通おうと思う人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ジムでトレーニング再開して気づいたメリット。

12019 / Pixabay

 

さっそくですが、筆者が感じたジムを再開して感じたメリットはこんな感じです。

 

  • 高強度でピンポイントに筋肉に刺激を与えられる。
  • 家と違い誘惑が少ないのでトレーニングに集中できる。
  • トレーニング後の達成感や爽快感がすごい。
  • バーベルやダンベル・マシンなどの器具が使えて単純にトレーニングが楽しい。

 

ひとつづつ解説していきます。

 

高強度で筋肉に刺激を与えられる。

ジムにいく最大のメリットば高強度のトレーニングができることです。

 

自宅では自重トレーニングをしていたのですが、どうしても途中から負荷が足りないと感じることが多かったです。

 

ジムで久しぶりにベンチプレスやスクワットをやってみると、セットが終わった後は自重では感じられない、筋肉の奥に効くような刺激を感じることができました。

 

自重トレーニングもメリットがたくさんありますが、やはり筋肥大が目的ならジムにいって高重量でトレーニングが必要だと改めて思いました。

 

次の日の筋肉痛も自宅トレーニングとは比べ物にならないくらいキツかったです。

 

家と違い誘惑が少ないのでトレーニングに集中できる。

個人的には家でやるよりもジムにいってトレーニングするほうが集中できます。

 

自宅でトレーニングを続けるのが難しいのは、マンガやゲーム、その他の誘惑が多いのと「仕事や学校のあとに家に帰ってまでトレーニングしたくない。」という人が多いからだと思います。

 

勉強のために塾に通ったりするのと同じです、ジムにいけばトレーニング以外やることはありません。周りにトレーニングを頑張っている人がいたらモチーベーションが上がる人もいると思います。

 

自宅ではどうしてもダラダラしてしまう事が多かったので、ジムでは久しぶりに集中してトレーニングすることができました。

 

トレーニング後の達成感や爽快感がすごい。

自宅トレとの精神面での違いは、トレーニング後の達成感や爽快感を久しぶりに味わう事ができたことです。

 

特に高重量でセットを組んだあとは達成感がすごいですね。自重トレはハイレップでトレーニングすることが多いですが、セットが終わった後の達成感や爽快感があるとは言えません。

 

軽い重量でハイレップのトレーニングすることはメリットもたくさんあるのですが、高重量・低回数でガツンと筋肉に刺激を与えるほうが個人的には楽しいので、これは設備の整っているジムでしか無いメリットだと思います。

 

トレーニングが終わったあとは、テストステロンやセロトニンなどのホルモンが分泌されストレス軽減になったり、鬱予防にもなる事が研究でもわかっているので、精神的に落ち込みやすい人には大きなメリットだと思います。

 

バーベルやダンベル・マシンなどの器具がたくさん使えてトレーニングが楽しい。

最後のメリットは、単純に器具がたくさん使えてトレーニングが楽しくなったことです。

 

自宅トレーニングはでは懸垂とディップスをメインにしたいましたが、どうしても飽きてしまいます。

 

しかしジムにいけば胸のトレーニングだけでも、ベンチプレス・ダンベルフライ・ケーブルやその他のマシンなどたくさんあります。種目のバリエーションがたくさんあるので、トレーニング自体がとても楽しくできます。

 

あと地味に大事なのが「種目を変えて追い込むことができる。」ことです。

 

個人的に1種目だけで追い込むのは大変だと思います。同じ種目を何セットもやると飽きてしまいますし、同じような刺激ばかりになってしまいます。

 

ジムにいけば「高重量のベンチプレスをやって、次はダンベルフライ、最後にパンプ狙いでケーブルマシンを使う。」という感じで、種目を変えながら追い込んでいくことができます。

 

ジムを再開しなくても「トレーニングが面白くない。」と思っている人は、新しい器具を買ってみる、youtubeで新しい種目を探してみるなど、バリエーションを増やすようにしてみましょう。

 

トレーニングを再開するときの注意点。

Sammy-Sander / Pixabay

 

先ほど説明したメリットを読んで「よし、自分も久しぶりのジムにいってみるか!」と思ってもらえたらいいですが、トレーニングを再開するなら少し注意が必要になってきます。

 

なぜなら、休んでいる間に落ちた筋力や筋肉を早く元に戻そうとして無理なトレーニングをしてしまう人が多いからです。

 

トレーニングを再開するときは、とにかく無理をしないこと一度初心者に戻ったつもりで徐々に強度を上げていきましょう。

 

ポイントはこんな感じです。

ココがポイント

  1. まずは再開前の半分の重量からはじめる。
  2. いきなり分割せず、全身を週2~3回から始める。
  3. セット数を多くし過ぎない、1種目3セットで十分な刺激を与えられる。
  4. インターバルも長めに、心肺機能も落ちてるしマスクもしてるので無理をせず。

 

1.まずは再開前の半分の重量からはじめる。

扱う重量は再開前に半分から始めましょう。

 

ベンチプレス100キロでメインセットを組んでいたなら50キロから始めます。いきなり再開前の重量でトレーニングすることは不可能ですし、怪我のリスクもあります。

 

自分も再開して最初のトレーニングで、ジムを休む前の重量を上げようとしましたが全然あがりませんでした、自宅でトレーニングを続けていても高重量を扱うトレーニングをしていないと筋力は維持できません。

 

トレーニング経験があるなら、筋力が前回と同じに戻るのにはあまり時間はかかりません。焦らず少しづつ戻していきましょう。

 

2.いきなり分割せず、全身を週2~3回から始める。

トレーニング経験者の人はどうしても分割してたくさんの種目をやりたくなると思いますが、まずは全身を週2~3回から始めましょう。

 

トレーニングを再開したらまずは筋力を元に戻すようにしましょう、そのためには全身を高頻度でトレーニングするのが最適です。

 

同じ部位を何種目もやっても筋肉痛が長引いて、トレーニングが週に1回ぐらいしかできなくなったら効率よく筋力を上げていくことができません。

 

トレーニンをやり過ぎには十分注意してください。

 

3.セット数を多くし過ぎない、1種目3セットで十分な刺激を与えられる。

セット数も基本的に1種目3セットで十分です。

 

いきなりたくさんのセットをやってしまうと、回復に時間がかかりますし、カラダへの負担も大きいです。全身を高頻度で回すためにもセット数は少な目でしましょう。

 

筋肥大のためにはトレーニングボリュームは大事ですが、筋力を元に戻すためならそこまでセット数はいりませんし、トレーニングを長期間休んでいたなら少ないセットでも筋肥大にも十分な刺激になります。

 

4.インターバルも長めに、心肺機能も落ちてるしマスクもしてるので無理をせず。

最後にインターバルは長めにとるようにしましょう。

 

トレーニングを休んでいたなら心肺機能も落ちていますから無理にインターバルを短くするのは辞めて、3~5分くらいはインターバルを取るようにしましょう。

 

息が上がったまま十分回復せずに次のセットを初めても、フォームが崩れたり筋肉に効かせることができなかったりでいい事はありません。

 

特にジムに通うならマスクをしながらとトレーニングすると思うので、無理はしないようにしましょう。

 

最近ではトレーニング中も苦しくないスポーツ用のマスクもあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

  

 

トレーニング再開のポイントはコチラの動画を参考にしました、気になる方は是非チェックしてください

 

 

感染しないために気を付けること。

mohamed_hassan / Pixabay

 

ジムを再開しようと思っても「コロナウィルスが怖い」という人多いと思います。ただ感染対策をしっかりすれば、そこまで怖がることはないと個人的には考えています。

 

感染対策には「自分でできる感染対策」と「お店の感染対策」があります。

 

「自分でできる感染対策」はマスクを付ける・他人のと距離を開ける・混雑する時間には行かない・使用する器具はしっかりふき取る等がありコチラは自分自身でしっかり守れば問題ありません。

 

重要なのは「お店の感染対策」です。

 

注意ポイント

  • マスク着用が必須になっているか。
  • 使用した器具をふき取るようになっているか。
  • 換気や空気清浄ができているか。
  • 入館時、検温やアルコール消毒が義務になっているか。
  • 混雑時、人数制限を取っているか。

 

ここらへんのルールがしっかりしたジムを選ぶようにしましょう、もちろん利用してみてスタッフや他の会員がルールを守っていないならそのジムは辞めたほうがいいと思います。

 

ただ、どうしても感染のリスクを避けたい人は利用をさけるほうがいいと思います。そこは自分でどこまでリスクを許容できるか考えるようにしましょう。

 

まとめ:ジム通いを再開させるのはメリットがたくさんあります。

mohamed_hassan / Pixabay

 

たくさん話をしてきましたが、個人的な感想は「ジムでのトレーニングはやっぱり楽しい。」コレに尽きます。

 

自宅トレを続けて自重トレーニングも楽しいものでしたが、やはり高重量を扱ったり、たくさんの器具や種目でトレーニングすることができるジムの良さを再確認することができました。

 

トレーニングだけじゃなくスポーツやカラダを動かす事は、たくさんのメリットがあるので、外出自粛で運動ができていないという人は、この機会にぜひ、ジムを再開してみるのをオススメします。

 

その時はしっかりと感染対策を忘れないようして、安全にトレーニングするようにしましょう。

 

それでは、また次回。

 

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