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食事は続けることを第一に考えよう。[無理して食べる必要ありません。]

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「筋トレは食事が大切と聞いたけど、どうしても完璧にできない、これでは頑張ってトレーニングしても効果がでないではないかと心配になってしまう、どうにか食事を上手にとる方法を知りたい。」

 

こんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • 完璧を目指さない、自分が継続できる方法を見つける。
  • 自分にとってストレスになる事はやらない。
  • ストレス無く続けられることを頑張ろう。

 

筋トレをしてるとジムにいってトレーニングを継続することはできても、食事が中々うまくいかない人も多いと思います。

 

忙しい時は食事を抜いてしまったり、どうしても食べる事が苦手な人もいるし、食事を完璧にコントロールするのはかなり難しいです。

 

なので、今回は「トレーニングも食事も続けることを第一に考えよう。」というテーマで自分が気を付けてることについて書いていこうと思います。

 

理想的な食事がしていけど、どうしてもうまくいかずストレスになっている人はぜひ最後まで読んでみてください。

 

完璧を目指さない、自分が継続できる方法を見つける。

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まず最初にトレーニングでも食事でも完璧を目指すのはやめましょう。

 

僕も筋トレを始めたころは食事も完璧にしなければいけないと様々な方法を試しました。

 

食事の回数を増やしてみたり、体重×2のタンパク質を取るためにプロテインをたくさん飲んだり、カロリーを稼ぐためにお菓子や揚げ物、菓子パンをたくさん食べてみたりもしましたが結局、長く続けることはできなかったですし、目に見えて体重が増えたりトレーニングの成果が出たかといえばそんな事はありません。

 

色々なことを考えて実践してみて段々と自分にとって苦痛なくできて、継続できる方法がわかり今はその考え方で食事をしています。

 

なので食事もトレーニングと一緒で何でも試してみるのが大切です、その中で自分が苦痛なく継続できる方法を見つけていくようにしましょう。

 

自分にとってストレスになる事はやらない。

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自分にとってストレスになるような事はやめましょう。

 

特に筋トレ初心者によく言われるのが「とにかくたくさん食べろ、オーバーカロリーにしろ。」というのがあります。

 

ですが僕はあまり気にしていませんし、細かくカロリーを計算していません。

 

個人的に食事は無理なくストレスをためない事が大事だと思います。

 

たしかに毎日、お菓子ばかり食べたり、そもそも食事の量が少なすぎるのは問題ですが、毎日3食しっかり食べていれば問題ありません。

 

なぜなら、たくさん食べても消化がしっかりできていなければ意味がないからです。

 

食事は消化されて初めて筋肉の材料になります、そのことを考えず量だけ増やしても消化が間に合わず体調も悪くなってしまいます。

 

もう一つは食事でストレスがたまるとコルチゾールが分泌されてしまうからです。

 

コルチゾールはストレスを感じると分泌されるホルモンで、簡単にいうと筋肉を分解してしまいます。

 

消化ができないので栄養を摂取できず、さらにコルチゾールで分解されてしまう、これではせっかくトレーニングを頑張っても効果は半減してしまいます

 

「食事はストレスなく、無理なく継続できる方法で行う。」まずはコレを目指していきましょう。

 

ストレス無く続けられることを頑張ろう。

RyanMcGuire / Pixabay

僕がトレーニングと食事で心がけているのはこんな感じです。

 

  • トレーニングを続ける。
  • 漸進性過負荷を意識する。
  • 食事を抜かない、いつも同じタイミングで食べる。
  • 毎食、糖質とタンパク質をいっしょに取る。
  • 体重を気にしすぎない。

 

トレーニングを続ける。

まずはトレーニングを習慣にしましょう。

 

筋肥大が目的ならまずはトレーニングを習慣にしなければいけません。

 

僕が思うに、食事は毎日のことなのでストレス無く続ける事が大切ですが、トレーニングは習慣化するまでが結構大変なので、筋トレを始めたばかりの人はトレーニングに力を入れることをオススメします。

 

コチラも参考にしてみてください。

 

 

漸進性過負荷を意識する。

トレーニングでもう一つ意識していることはやはりコレですね。

 

筋トレを続けて体を変えたいなら必ず、少しずつ強度を上げていかないといけません。

 

体はトレーニングで筋肉にストレスを与えてから、それに反応してが大きくなるんです。毎回、同じ重量、同じ回数ばかりではそれは体に取ってストレスでもなんでもありません。

 

食事を気を付けたり、新しい種目に挑戦するのもいいですが今やっている基本的なコンパウンド種目の重量や回数を増やす事にも積極的に挑戦していきましょう

 

詳しくはコチラで解説しています。

 

 

食事を抜かない、いつも同じタイミングで食べる。

食事は毎日、決まったタイミングで食べる法が楽です、ストレスもたまりません、僕も普通に3食食べているでけです。

 

たくさん食べようとしても食事の回数を増やす事もしてみましたが、前回の食べ物がまだ残ってお腹いっぱいで結局、少ししか食べられなかったり食事を抜いてしまう事もありました。

 

食事を無理に増やす必要はありません、自分が無理なく食べる回数を把握してそのタイミングでしっかり栄養を取る事を意識しましょう。

 

逆に食事を抜くのもダメです、やはり何も食べずに筋トレだけしても意味はありません。

 

僕も朝から食べるのは苦手でしたが「とりあえず朝プロテインを飲むことから始めよう。」と考えてすこしずつ食事量を増やしていきました。

 

食事が苦手な人も少量でいいです、まずは3食しっかり食べる事から始めましょう。

 

増量が目的ならウェイトゲイナーや整腸剤を利用して効率よく栄養を吸収できるようにしましょう。

 

  

 

毎食、糖質とタンパク質をいっしょに取る。

食事をする時は糖質とタンパク質をできるだけ一緒に取るようにしています。

 

糖質は体を動かすエネルギーに、タンパク質は体を作る材料になるのでどちらか一方を大量に摂取すればいいというワケではありません。

 

どちらもバランスよく食べてのが大切だと思っています。

 

食事がごはんやパスタ等の糖質が多めの時は、タンパク質が足りない時などにプロテインを飲んでいます。サプリメントは足りない栄養を補う物なので毎日何回もプロテインを飲むような事はしていません。

 

プロテインを1日何回も作るのはめんどくさいという人は、できるだけ食事で栄養を摂取できるようにしましょう。

 

体重を気にしすぎない。

毎朝、体重を測っていますが少しぐらい変わっていても気にすることはしません。

 

僕はもともと、筋トレで筋肉と体重を増やしたかったので始めたころは「昨日、たくさん食べたのに体重が減っていた。」なんて事があったらかなり落ち込んでしまいましたが。

 

体重は1日ごとに毎日増えることは無いと思っています。

 

水分不足だったり、体を動かして代謝が上がってたり、単純に胃の中に食べ物が残っていたりしたら簡単に増えたり減ったりします。

 

体重は1週間、一か月くらいの平均を測って長い目で増えているか、減っているか確認するようにしています。

 

バルクアップでもダイエットでも自分の目的通りに体重が変化していれば続ける、変化がなければ食事内容を変えるようにしましょう。

 

まとめ:食事はストレスになる事を減らしていこう。

kaboompics / Pixabay

いかがだったでしょうか、僕は食事に関してはとにかく、めんどくさい事やストレスになることは避けるようにしています。

 

3食、PFCバランスを考えて、タンパク質もキチンと取るのがいい事なのはわかっているのですが、どうしても続かないことばかりでした。

 

筋肉をデカくするためにはあまり細かい事を考えすぎない事も大切です、神経質すぎるのはいけません。

 

自分にできる範囲で良い食事とる事を考えて、無駄にストレスを溜めない事を心がけましょう。

 

それでは、また次回。

 

 

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